- IC乗車票「浜松→東京」と乗車券「東京→海浜幕張」組み合わせ
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2012.02.18 Saturday12月7日はまたしても海浜幕張出張。今回の出張でプロジェクトは一段落するので、このブログでもとりあえずの最終回としまして今後同様なケースはしばらく発生しない状況の中、いつも東田子浦分割とか小岩-海浜幕張では面白くないので(って、面白さ求めて乗車券買っちゃまずいんでしょうが)今回はちょっと工夫しました。
っていうか、せっかくEX-IC持っているのですから、これで分割してみない手は無いな、と。
新幹線を使うのでしたらこの手法はありです。
・浜松→海浜幕張(経由:新幹線・東京・京葉線、普通に直通乗車券を用意)
288.8km4940円自由席特急券3250円合計8190円(指定席なら8700円)
・EX-IC浜松→東京(含む新幹線特急券)7360円、東京→海浜幕張乗車券540円
合計7900円
となるわけですので。
ということで今回は実践しました。
EX-ICの部分は東京駅で無効にしていただいて八重洲口改札東京駅出たとこの「東京駅@2」で海浜幕張までの乗車券を購入、有楽町方向に向かう通路を粛々と進みました。
当然のことながら海浜幕張駅では東京駅で求めた乗車券を無効にしていただきました。
- B自由席特急券 横浜→三島 乗継 横浜駅@4
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2012.02.17 Fridayちょっと前にも同様な記事を書きました(ここをクリック)。12月4日のつくば出張の翌5日の帰路、横浜から「踊り子(修善寺編成)」に乗りました。乗車前に横浜駅で仕込んだ特急券がこいつです。
例によって、グリーン車に乗るのと比べて半額以下なんで…。貧乏人には嬉しい。
ちなみに前回同様横浜駅のグッジョブ(新幹線側にも[乗継]印字)を証明するために、新幹線の特急券を無効処理で頂戴して残しておきました。某駅でも見習ってほしいなあ、と浅はかな願いを。
- [山]東京山手線内→東田子の浦→浜松 途中下車:大井町・蒲田ほか
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2012.02.16 Thursday12月5日に東京から戻る際に用意したのは、いささか飽き飽きしてきた、東田子の浦分割の乗車券。宿泊先の浅草からぷらぷら散歩しながらたどり着いた秋葉原駅MV1で先ずは東田子の浦まで購入。
大井町で下車。途中下車印を所望すると、窓口氏券面斜めに見て一言「下車できないですよ」と。小生びっくりして、「え、大井町って山手線内ですか?」と聞きますれば、今度は凝視して「あぁ、そうですね、このきっぷなら大丈夫です」と。
蒲田でも試しましたがきちんと当然のこと途中下車できます。
JRの乗車券のルールは難しい、とよく言います。料金の上がり方が綺麗な段階わけになっていないので、分割して買うといっぺんに買うよりお得になってしまう、というのが良く例示されて、小生も貧乏性なのでせっせと東田子の浦分割とかやるわけですが、もっと分からんのは、この「特定都区市内制度」ではないでしょうか。
東京浜松を一気に買うと[都]東京都区内→浜松の乗車券になって、大井町でも蒲田でも途中下車できません。運賃を安くすることができる分割で乗車券を買うと、さらに途中下車できるエリアが広がる。不公平だ、とは言いませんが公平だとも言い切れない、と感じます。
特定都区市内駅制度、昔の、硬券とか補充券とかしかない時代だったら、浜松駅で、「大井町」だ、「蒲田」だ、等といったきっぷを用意するのが大変だから、これらまとめて「都区内の駅」とかにしたんですよね。料金の不公平が出ないように、中心駅の東京より先に行く時はお得に、手前の場合はごめんなさいで行って帰ってゼロ、という割り切りもやむをえませんでした。
しかし今はマルス全盛。浜松→大井町、浜松→蒲田のきっぷを設備するのが大変、なわけが無い、と思ったりするんですが、そこは素人の浅知恵で、実はそんなふうに制度を変えるのは猛烈に高いハードルだったりしたりしますんで何んとも歯切れが悪くなってすみません。
実乗の場面では、例によって在来線で三島まで。三島駅MR2で東田子の浦以西の乗車券を出していただき、新幹線に乗り換えて浜松で無効処理です。
- 首都圏新都市鉄道 特別補充券(片道券) つくば→浅草
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2012.02.15 Wednesday12月4日につくばに出張した折、その晩の宿舎は浅草に手配しました。まあミーハーですので完成間近の「スカイツリー」の近く、ということで。
で、つくば駅で乗車券を買う際に、駄目もとででお願いしてみたところ、
「記念ですよね、わかりました」
と。往路到着の時の窓口とは同じ方ではなかった印象なのですが(同じ方だったかもしれませんが)、話がとても簡単に進み、手帳など無しのとんでもないお客たる小生ごときに、こいつを発券。
で、例によって浅草駅で無効印を所望すると…「良い記念になるといいですね」と無効印。もちろん記念になりますよ、とてもうれしい。
こんな迷惑な客にいちいち懇切に対応してくださったこと、心より感謝いたします。各駅ブラボー!
- 首都圏新都市鉄道 特別補充券(片道券) 北千住→つくば
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2012.02.14 Tuesday12月4日の出張用務先はTXで「つくば」。北千住までは「東京都区内」で行けますからTXへはそこで乗換。北千住JR改札で飯田発券の乗車券を無効にしていただいた後TXの改札にまわりました。
前から欲しかったこいつを出していただきました。何度か玉砕していますので、とてもうれしかったです。
例によって「手帳などをお持ちですか?」と聞かれました。「持っていない、その場合は無理なんでしょうか?」と尋ねますと「今回だけですよ、おそらく"つくば駅"で回収されてしまうと思いますけど」とおっしゃりながら端末叩いて、発券です。
つくば駅では有人改札にて、「記念に持ち帰りたい。北千住で言われましたがどうしても回収でしょうか?」と伺いますと「 構いませんよ」と、無効印を。さらに「記念になりますか?」とも。涙が出ました。
- 伊那路4号 飯田→豊橋 [乗継]
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2012.02.13 Monday前の記事から充分推測できたはずですが、12月2日飯田出張の帰路は「伊那路4号」のご利用です。わざわざ浜松駅MV10番君で事前購入。往路分伊那路1号を購入の際に「帰りの特急券も求める」をタッチして連続操作してしまいました。
例によって豊橋で新幹線に乗継。
往路と同じく「1号車3番A席」ですわ。もちろん自由席で充分だったです。ただし今回、用務先の用事終了が16時近くにまでなると予想されていて、「駅にたどり着けない」危険をはらんでいました。そうでなければどうせ始発ですし自由席で充分だったはずです。
実乗の場面ですが、会議が予想通り伸び気味で非常にリスクがあったわけですが、用務先に向かうタクシーの運転手にさんに「この特急に絶対乗りたいから間に合う時間に迎えに来てほしい」とお願いしておいたおかげで、流石にタクシー来れば会議から抜け出せますし、見事ギリギリですが間に合いました。
それでも自由席で良かった感じですが…orz。
時間があればリニア駅ができるあたりとか探検してみたかったんですが、また次の機会。果たしていつになるのか…。
- 飯田→[区]東京都区内 経由:豊橋 飯田駅MR発行
- 特急伊那路1号 豊橋→飯田
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2012.02.11 Saturday海浜幕張で飯田までの乗車券を求めておいた(ここをクリック)わけですが、浜松以西分の使用は12月2日です。幕張からの帰路途中下車した際に浜松駅MV10番君で浜松→豊橋の新幹線自由席特急券と乗継扱いで飯田まで求めておいたものです。
浜松→豊橋特急券は840円ですが、これを買うと2280円の伊那路分特急料金が半額になるんですから。しかも日頃は「費用対効果」的に積極的に使いたくない浜松→豊橋の新幹線も、堂々と乗るわけですね。
しかし新幹線利用で豊橋に向かったは良いが、早く着き過ぎて暇なんで一旦改札出たりしておりますので、乗車券の方(ここをクリック)に途中下車印が残ったりしました。
実乗の場面なんですが、1号車指定席は私の他には2組。絶対に自由席で良かったと思います(始発だし、新幹線で早めに着いてた訳だし)。
- 海浜幕張→小岩・[区]東京都区内→飯田
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2012.02.10 Friday11月30日海浜幕張駅MVで、今回の帰路とその先の出張分の乗車券を仕込みました。
例によって都区内で乗車券を一度切るため小岩までの分290円。
そしてその先、豊橋経由の飯田までの分6830円。
もし海浜幕張→飯田(経由豊橋)を直で求めると454.6kmで7350円ですから、ここは都区内で切る(今回の場合7120円になる)のが選択の一つですね。
あるシミュレーションサイトで同様ルートの最適解を求めると、海浜幕張のあと、舞浜・品川・横浜・茅ヶ崎・二宮・原・天竜川・舞阪・新所原・下地・東上・長篠城・三河川合・早瀬・向市場・中井侍・温田・千代と分割して19枚のきっぷにばらすとトータルが7170円、と出ます。今回私が試した方が安いんで、プログラムのバグなんだなあ、と思います。仮に19分割が正しいとしても、この場合浜松で途中下車できないんで。っていうか、そんなふうに分割して使ってももちろんルール上は良いんでしょうけど、改札や検札が凄く時間かかって「嫌がらせですか!」と言われそうな気がしますね。
そんなわけで、実乗の場面ですが、東京駅新幹線乗換改札で小岩までのを無効に。都区内発の乗車券の方では、浜松と豊橋で途中下車印を頂戴しております。
- 東京→海浜幕張 東京駅MV37
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2012.02.09 Thursday11月30日の用務ですが、急遽海浜幕張駅近くの取引先に立ち寄ることになってしまい(っていうか先方担当者と有楽町で逢うはずがこっちから行く羽目になった、そんなことなら乗車券の買い方が工夫できたのに)、本来は余裕のよっちゃんで都内で油を売ってから帰ってくるつもりにしていたところが、何が悲しいかの追加行程。そんなわけで国際フォーラムから地下に潜って、東京駅京葉地下にある、一番フォーラムに近い券売機MV37番で乗車券をゲット、時間的に特急がありましたので大盤振る舞いで(この部分の費用は会社では出ませんので持ちだしね)自由席特急券も購入。
海浜幕張駅では、小生の用務先と反対の海側にあるイベント施設(どこかはすぐ分かると思いますが)で何やらの催事があったらしく精算機周辺とか有人改札が混雑しておりまして、急いでいたのでそのまま自動改札にきっぷ投げ込んでしまおうかなと思うのをぐっと堪えて行列に並び、無効印を頂戴しました。
精算機がある場合は有人窓口で現金払い清算するの遠慮して欲しいんだけどなあ。っていうかそういうことをブログで書いても「自動改札に投げ込んで出ない奴も同罪だね」という突っ込み入れられそうなのでおとなしくしておきます(苦笑)。